文字列とは
Python の文字列とは文字の並びです。
以下のような規則があります。
Python で文字列で使用できる文字は次の通りです。
・アルファベット( if や for などの予約語、組み込み関数名称などを除く)
・記号( +, - などの演算子を除く)
・日本語(ひらがな、カタカナ、漢字)
・数字(数値ではなく文字列)
文字列は クォート(引用符)で囲まなくてはなりません。
"abcdef"
'abcdef'
※ どちらも使用可能です。
文字列の連結
Python の ターミナル で確認していきましょう。
先ほども記載しましたが文字列は、" もしくは ' で囲んだ文字列です。
数字をクォートで囲まないと 数値になってしまうので注意が必要です。
>>>"abcdef"
abcdef
>>>"abc" + "def" # " で囲む
abcdef
>>>'abc' + 'def' # ' で囲む
abcdef
>>>"abc" + "23" # 英文字 + 数字
abc23
>>>"abc" + 23 # 英文字 + 数値 → 数値はエラーとなる
Traceback (most recent call last):
File "", line 1, in
"abc" + 23
~~~~^~~~
TypeError: can only concatenate str (not "int") to str
文字列の繰り返し
文字列を指定した回数繰り返すことができます。
>>> "book" * 2
bookbook
変数を使って繰り返してみます。
>>> a = "book" * 2
>>> a
bookbook
>>> a = "book" * 2 + "paper"
>>> a
bookbookpaper
文字列のメソッド
文字列にはメソッドという、その文字列を操作する関数のような機能があります。
ここでは、その一部を説明します。
>>> "hello".upper() # メソッドとは、文字列の右側に付加するドット + 機能のことで大文字に変換します
>>> 'HELLO'
>>> "hello".find("e") # "e" を検索します
>>> 1
.upper() 部分をメソッドと呼び、付加した文字列を大文字に変換することができます。
次の .find("e") は、文字列中に "e" が何文字目にあるのかを返すメソッドです。
この場合は、1文字目となります。
